愛の花

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宮古島に長男を迎える

12月14日、宮古空港にNちゃんを送る直前、長野から緊急のメールが入った。

メールを読んで 息が止まるかと思った。遊里庵に入り込んでいた隣の子猫が、獣に襲われて亡くなっていたという。たまたま きいなは無事だったが、状況を把握して、猫たちの安全を確保するために、
大慌てで、友人たちに電話。空港でNちゃんと入れ替わりに 長男を迎えたが、一件落着するまで電話を続けた。アマチごめんね。いざという時に動いてくれたのは、若いMちゃん、すぐに遊郷庵に向かってくれて、状況を見て、対策を一緒に考えてくれた。

家から遠く離れて、いつもは起きない出来事に遭遇して、その後、何人もの友人がきいなのお世話を引き受けてくださった。
おかげさまで 一ヵ月して帰ったときも、きいなののんびりした素直な表情が健在。隣の子猫がうちに住み着いてしまい、わたしの部屋にちびちゃんたちのおしっことうんこ地帯ができてしまっていて、仰天したけれど まあ~元気でいてくれたのだから 二重丸だね。
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さて アマチが着いた日は 満月だったの。
満月の夜は大潮で、いつもは海である岩場も潮が引き歩けるの。
夜中に懐中電灯を照らして貝を採集。
こんなとき、アマチは狩猟採集民族の集中力を感じさせてくれる。
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そして、ボイルしてお醤油かけて食べた貝の味の濃さ。珍味だった~
アマチとも、伊良部島へ行った。ここで見たサンゴ礁が美しかったから・・でも、その日は大風で、
潮の流れが速く、ちょっとの間しか、海に入らなかった。ひとりのいのちが あの世へ帰って行ったばかりだから、危険を避ける母の気持ちがいつもよりずっと敏感に高まっている~と感じた。

アマチに、宮古島に来てユタさんたちから伝えられたことを伝えた。
ツル子さんには 直接あったほうがいいと感じて、12日に電話し13日にお会いできることになった。
13日にお伺いしたら、八星がお兄さんへ伝えたいことがあると、まず 神さまへ うたを捧げてから2時間ほど、愛にあふれた大きなお母さんのような親身な伝達がありました。

ユタは自分で望んでなるのではなく、神があるとき降りてきて精神の病のように日常を逸脱した状態が繰り返されて、ユタになることを求めるという。引き受けて修行に入ると、日常を生きてゆくことができるという。宮古の時間は緩やかでいのちへの眼差しがあたたかい。見えてる世界と見えない世界の両方を観るユタさんたちが 大切なことには 良き相談役になる。
ユタもピン~キリだと 何人かの友人に聞いたが、
根間たたひこさん、根間ツル子さん お二人とも多くの島人に信頼されていて、大きな祭事にお勉めするほかは 個人は観ていないと聞かされていたが、今回、お二人に時間をとっていただくことが できて、たくさんの手がかりを得ることができて ありがたかった。
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そして、池間島最終日は 近くのカフェタソスでコンサート。
タソスのりっちゃん、いろいろとお世話になった加代さん、そのほか、来てくださったみなさんと親しくなり、池間島初日にお世話になった西川さんは和太鼓で参加、アマチも同席してくれて ほんとに楽しい夜になりました。
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宮古島には来年も行きたいな。一ヵ月はいて、次回は島のミュージシャンとレコーディングができたらいいな~と思ったのです。時間が緩やかで海のおおらかさ、ここでしか生まれない広い豊かな表現があるような気がしたのです。



by ainohanaMusic | 2016-12-31 20:54 | 心の旅日記 | Comments(0)