愛の花

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宮古島の日々始まりはじまり

五月に八星が家出をして半月後くらいか・・「家を出てから導かれてるのを感じる。それぞれお互いの道を自分らしく生きましょう。」とメールをもらい、子育ては強制終了になってしまったと 心底落ち込んでしまったが 気を取り直して さらに自由に発想することを自分に許した。

秋頃だったか、急にインスピレーションがやってきた。
「わたしは もともと 南の美しい海の側に暮らしたいと思ってたのに、山暮らし25年・・そろそろ海で暮らそう・・」と。
とは、いってもすでに長野の駒ケ根市に遊里庵という素敵な山里の拠点があるので、冬の3か月くらい 海で暮らしたいな~
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想ったら、すぐに口にしてみた。山梨のとある美術館で友人とお茶してた時のこと・・
「冬の間 美しい沖縄の海の側で暮らしたいな・・・」
「あるよ、いい家が。」
「えっ?」

友人がその場で 電話してくれて 9月から12月まで4か月借りれるという・・・
「えっ?冬じゃない。」
秋は、コンサート活動がやりやすい時期なの。冬は雪も降るので動きが慎重になりがちで、冬の間が 南の島ってのがいい。
でも、せっかく借りれる家があるというのだから・・ちょっと考えて 11月半ばから1か月お借りすることを決めたの。

そのご、ありえない出来事が起こり、八星が光に帰り、直後は、長いコンサートツアーが用意されていて、帰宅してすぐに八星のお別れ会11月16日から5日後にフライトをとってあったの。

場所は宮古島・・初めての島で 何も知らず、知り合いもいない。
でも、友人が紹介してくれたお友達が その友達の車を安く貸してくださることになり、空港まで迎えに来てくださった。(お迎えがなければ きっと わたしはたどり着いていなかったな・・・ほんとにありがとう)
そして、そのお友達が夕ご飯をごちそうしてくださり、お借りした一軒家の使い方を教えてくださり、翌日 漲水うたき(祈りの場)へも連れて行ってくださったの。
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わたしが祈ったのは、もちろんのこと、八星のこと。 この1か月の滞在で 八星のことが完全に癒されてゆくように。
わたしが八星を深く理解し、八星自身は、自分の人生からよく学び、統合し、再生への道を余すことなく協力し合って成し遂げられますように・・と。八星が生まれたとき、2週間 わたしたちは二人きりのインディアンティピの中で絆をはぐくんだ。
亡くなって、いま この美しい海に囲まれた宮古島で 生きてるときは そこまで感じあえなかった心の奥を分かち合っているし、起きた出来事を咀嚼しているところだ。
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宮古島の最初の朝、日の出を見に行ったの。水着をちゃんと来て、飛び込んだよ。
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不思議な組み合わせ・・宮古島を愛する男組と移住者のKちゃんと プライベートビーチのような美しい静かなスポットを三か所巡った。
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どこのビーチも 誰もいない。翌日 一人で行こうとしたら 方向音痴でたどり着けず、わたしのいる池間島から旅立ったNさんが、再びちらりと観光客を案内しに池間に来た時、偶然ばったり出会って、もう一度車に乗せてもらい 3か所をしっかと覚えたの。
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それで、すっかり、堪能している。
知らない場所でも、やることはおんなじ。
うたをうたい、祈り、瞑想して、ヘンプアクセを編んで ごはんを作り、掃除をして洗濯をする。
島人が ゆっくりと海を見ている時間が長い。時間の流れが緩やかで 郵便屋さんとの立ち話も ゆとりがあるの。

ここで いつもと違うのは、波に揺られながら 魚たちを見ながら泳いでいることと、
一人暮らしなので、キッチンのテーブルに 八星の食事も 毎回お供えして話しかけていること。

ちなみに 泳いでる人は誰もいないの。誰も泳いでないと、ついつい不安になるけれど、
翌日には、寒くないの?と 話しかけてくるおじさんがいたので 安心した。大丈夫 泳いでいいんだな~(笑い)



by ainohanaMusic | 2016-11-28 22:10 | 心の旅日記 | Comments(0)