愛の花

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幸せの種まきオープンハウス 初日

5月18日 長野の遊里庵に 東京から スタッフのまるちゃん、2歳のみゆ、犬のパオが到着。
12月の冬ごもりオープンハウスから、5か月ぶりのゆっくり再会!うれしい!みゆがしゃべってる・・すごい成長ぶりだ。かわいいなぁ~
まずは、次男がいなくなったことを ありのままに分かち合う。素直な思いをそのまま話せる友達って、ありがたい・・
でも、わたしのハートの痛みは、まるちゃんの経験にも 響いて、まるちゃんの心を嵐にして、内観を導いていたんだな~
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                (ぱお、ほっこり笑ってる~)
みんな、それぞれに子育ての過程で、唯一無二の「揺れ」を体験している。

19日、福島から スタッフの栄子ちゃん到着。バス亭に迎えに行ったら、「虹が出ているよ。」と教えてくれた。見上げたら 太陽の周りに日輪。いつも オープンハウスは 日論で始まる。今回もだぁ!!うれしいな~

布団干し、買い物、おそうじ、みんなの協力を得て、準備が整ってゆく。ありがたい。

20日、種まきの始まり始まり。

この日は、野菜の支柱にネットをかけて、ひとうね耕し、種をまき、草刈りをした。
四人でやると、早いなぁ~ お昼には もう予定の仕事は 終了!!
志保ちゃんや、まるちゃんと話していて、わたしは 誰にも 畑を学んでいなくて 感覚で自由にやっていることに気がついた。
だから、種まきにしろ、支柱をたてるのにしろ、どうやってほしい・・というやり方は 特にないんだな。感覚のまま 自由にやってね~という感じ。「わたしは こうやるよ~。」と聞くと「へぇえ~。」と 新鮮。それって、オープンハウスで みんなと一緒に暮らすとき、基本がそうなのだ。掃除も 料理も お皿洗いも、お風呂も 自由にやってね~♪わたしは、こんな感じだよって。
みんなのやりたいやり方を持ち寄って、暮らし、その中に コンサートや 蓮の花ミーティングや、クラフトワーク そのほかが組み入れられて、あなたの知恵 わたしの知恵が そこここにちりばめられて みんなが なにかを持ち帰って行ける空間。
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午後は、志保ちゃんが気になっている「高烏谷神社」へ。
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パオは、ものすごい喜んで 芝の上に体をこすりつける。土と草で充電してる喜びを見てるだけで うれしい。
志保ちゃんが 高烏谷神社を 帰宅してから調べてくれた。

以下が志保ちゃんのface bookに投稿した文章。高烏谷神社が ますます好きになりそうだ。

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伊那谷は
駒ヶ根市の
高烏谷(たかずや)神社の秘密

高烏谷の天狗
とも云われていた、古くからの山岳信仰に由来

中沢郷や伊那谷の信仰の中心となっており

産土神(うぶすなかみ)の神社であった。

産土神社とは、
産まれた土地の氏神様だけでなく
自分のルーツとなる守護神に繋がる神のことであるという。

そして
産土神社の記述の中に
こんな言葉を見つけました。

産土神社に行くことの
最大の目的は…

大地への感謝と
自分の内なる神仏
自分のルーツの守護の神仏を
しっかり繋ぐことで

自分を癒し
自分を見つめ
自分を輝かせるのに

そこへの参拝が
具体的な方法で効果があるからなのです。
と…

有里さんと歩きながら
彼女が
この道を歩いて行くと
行く道で悩み事を受け止めてくれて、
帰る道では悩み事が解決してると
そして、
社の前で唄い
踊る。彼女の姿は
ここに記された言葉どうりのものでした。
大地への感謝
自分の内なるものと
守護神仏への感謝
有里さん。
ご一緒させてもらえて。
嬉かったです。
ありがとうございました。
マルちゃんのランチも美味しかった~♪

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こちらも 楽しかったよ  志保ちゃん。
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(高烏谷神社の光で遊ぶ 3人)
そして、夕方はライブ。まだ ほんの数人。暮らしの中に咲く野の花のようなコンサート
人数が少なかったので、マイクを外して生で歌いました。遠くから来てくれた大切な友達をお迎えして。
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そして、まるちゃんの虹のお話し初語り。
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沈みゆく太陽。なにかが始まっているような神々しさでした。

by ainohanaMusic | 2016-05-25 19:59 | イベント | Comments(0)