愛の花

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ライカの体との再会と送別 

(今日は、フェイスブックの記事を手直しして転載)4月1日 午前中編

なんてことだろう!
すべてのことがつながっているような気がする。
思いもよらない毎日。


しばらく台所でご活躍だった元気なかわいいねずみさん。ツアーで集まった署名を届ける前に、車に乗っけて山へはなしに行こうと
車の方へ歩いて行くと 隣のおじいさんが まっすぐに わたしに向かって歩いてきた。

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      (ポンせんべいをあげたら、両手でしっかりつかんで夢中で食べてた。かわいい・・もう戻ってこないでね)
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        (放射性物質を含む廃棄物最終処分場建設計画への反対署名は270名集まりました。ありがとうございました!)


隣のおじいさんとは、いろいろあって、距離を置いていた。

「猫はいるかい?」
「いいえ。病気で亡くなったの。」


そして、聞いた話が ほんとうにびっくり。

ライカは隣の家の外猫たちのための布団で防寒された木の箱の中で亡くなっていたの。
おじいさんが見つけて くるみの木の下に埋めたとのこと。


ああーそうだったんだ・・・


ちょうど先週の金曜日だったとのこと。


気持ちもまとまらないまま、出かけることになった。


帰りに、おじいさんにお礼にお饅頭を買って帰り、 ライカの残した猫缶やドライフード各種を おじさんの猫たちに使ってもらおうと
イメージできたけれど、さて、くるみの木の下にそのままにするか 亡骸を引き取り埋葬しなおすか・・

きっと帰るまでには 気持ちが決まるだろうな~


そして午後記   【ライカの体との再会と送別】


朝、思いもよらず、ライカが隣のおじさんがクルミの木の下に埋葬してくださったと聞き、出先で心が揺れた。

初めて体験する状況で、思いがけず強く湧き上がった自分の気持ちは、「ライカに逢いたい!」

ああそうか・行方不明になっていた家族の亡骸と対面する気持ちって こんな気持ちなんだ・・初めて経験した。

魂は、永遠であり、肉体から離れて万象に帰るし、次なるステップの準備をしているとか、だから亡骸に固執する必要はないはずだけど、

クルミの木の下に埋められてると知って・・。

ライちゃん!!早く会いたい!!の気持ちに突き動かされた。
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               (仏壇で、甘えるライカ 思いがけないところにマイペースで落ち着く技あり)

それでね、おまんじゅうと、隣の猫たちにキャットフードのお土産(ライカが残したものなんだけど)を持って、3時頃帰宅して その足で 隣のお家へ訪ねました。

「いや~猫を生けた(埋めたことを指す)だけで、こんなにしてもらったあ 申し訳ないなぁ~」

としきりに 恐縮するおじさん、、

それで
「おじさん、前に亡くなった小さな猫をうちの裏に埋葬してあるのですが、ライカを そのとなりに埋めてあげたいの。ライカをうちの庭へ移してもいいですか?」

「ああ~そうか、それは、一緒に埋めてあげたらいいね。掘るのを手伝うよ。」

「おじさん、次男がいるから大丈夫です。ありがとうございます。」

でも、おじさんはスコップを持って さっさとクルミの木の下へ。

それで、結局 おじさんとふたりで ライカを掘り起こしたの。
最初に出てきたのが 可愛い白い前足。そして 土でまっくろになって表情の見えない顔。抱き上げるように 土から出して、再会した。

土で真っ黒になっていた全身を ジョウロで水をかけてきれいにして、最後が苦しかったみたいで 吠えてるみたいな口を閉じて、見開いた目もとじて、両手で気を入れて念仏を唱えました。

良く頑張ったね、えらかったね、帰ってきたよ、ただいま~待たせてごめんね、ライカ、ありがとう。やっと会えたね。

待っててくれたんだね、ライカ。再会できるように、となりのうちの猫小屋で亡くなるなんて、ありえないけど、ライカらしいな~ゴーイングマイウェイ ライカ

次男が ずっと前に亡くなった チャロンのお墓の隣に穴を掘ってくれて、草で包んで 埋葬しました。

埋葬するときに 両手で頭とお腹に手のひらから気を入れながら 二人で念仏を唱え名残を惜しみました。
ライカを埋めるときに、石がゴロゴロ出てきました。元の家主さんが石好きで あっちこっちから石を持ってきたということを聞いていて、知り合いのヒーラーさんが、パワーが強すぎるから、神社などに移した方がいいという話しを聞いていました。

高烏谷神社に、いくつかの石を移し、ライカが逝ったことを報告して感謝をつたえ、山の水を汲んで、帰ってきました。
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               (凍結の冬が終わり、山水が復活したよ。とっても美味しい)

ライカを埋葬させてもらえてありがたかったな。ライカの女性性に包まれた一日でした。
そして、となりのおじさん・・いろいろあったけど、ライカを通して また気持ちがつながった感じ。

また、隣には猫たちが4匹+通いネコが2匹いる。
彼らは、半分野良猫みたいな厳しい顔してるのですが 可愛がってあげたいと感じたのでした。


by ainohanaMusic | 2016-04-01 21:30 | 心の旅日記 | Comments(0)