愛の花

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雲仙から戻りました。九州での出来事 前半偏。

おとといの夜、長崎は雲仙より、長野に帰宅しました。9日間で8回のコンサート、最終日は温泉旅館で休養をとりました。d0024504_15122018.jpg
 今回、長崎の幼稚園でコンサートを企画してくれた友人Yさんは、10年位前、「イオン化粧品」と出会って、その薬用成分のおかげで不妊が解消。今では「イオンレディ」として、イオン化粧品の普及に務めています。
 わたしは、「化粧品」とは、全く縁のない生活をしていましたが、何年前か、長崎のコンサートを人の縁で聞きに来た彼女いわく、
『イオン化粧品に出会ったとき感じた これ本物だっというインスピレーションを、有里さんの歌に感じたの~。』
『ほんとうの癒しを伝えたいという気持ちがあるの。コンサートを企画することは 大変だけど、それで人が喜び、輝いてゆくと、またやろうと思うのよ。』と、今回で5回目くらいのYさん主催のコンサートでした。
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彼女にあまり世話をかけたくないなあ、と静養もかねて最後の日、ネットで調べて、旅館を取りましたが、『わたしも泊ろうかしら?仕事休んで、雲仙で一緒に遊ぼうかなあ~。』と、Yさんも子どもも連れて同じ旅館に泊りに来られました。そして、雲仙を巡る途中で彼女のご主人が庭師として長年働いている老舗の旅館に立ち寄り、きれいに着物を着込んだ「おかみさん」に美しいロビーで、お茶と珈琲をご馳走になりました。

そこは、1泊5万円~という何もかも手入れの行き届いた大きな旅館。お客さんもたくさんで、忙しいはずの「おかみさん」が短時間に、見知らぬ「歌い手」のわたしの人生に興味を持たれ、腰を落ち着けて語り合おうとする姿勢に驚き、出会いを感じました。
 その後ネットから予約した旅館でも、「雲仙でもコンサートしてくださいね。」というお話が出てきて、次回は、きっと雲仙のどこかで歌うんだなあ~と予感しています。

プライベートと仕事が一体化しているわたし。出会いというのは、自分自身と深く出会ってゆくこと、それにともなって人との出会いがもたらされ、そこに自分の役割り「歌う」という現象が成り立ってゆくのですね。

と結局、長崎の飛行場まで 誠さんを後部座席に Yさんと二人で話しこみました。同じ空間を長く分かち合えるご縁の仲間たち、何度会っても、さらに深くつながってゆくんだなあ。

今回は、彼女に2日間にわたって、肌のお手入れをしてもらった結果、乾燥肌が解消されて、色が白くなってびっくり。化粧品は、どんな自然化粧品でも体に悪い~と思っていたわたし~、肌は衰えて当たり前と思っていたわたし。でも、風邪ひくと胸のあたりにボディーソープを塗って直し、目が疲れると化粧水を目薬にしてる彼女。
『だって、これ、本物なんだよ。』
体調の悪かったわたし。ためしに咳き込む胸にボディーソープ、疲れ目に化粧水をたらしてみたら、ほんとすっきり。
 温泉成分のたっぷり入ったソープはアレルギーやアトピーにも効能がバッチリ~とのこと。
化粧水は、カモミールや様々な肌に優しい薬草が含まれている~とのこと。

彼女の化粧品を思い切って大幅に購入することにしましたよ。これからオーダーするので、欲しい方は、急いで連絡してね。一緒にまとめて買いますよ。
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さてさて、話を戻しますね。

17日、秋のリトリートのスタッフを見送った翌日、元気に羽田から福岡へ。写真は、最後に見送ったリトリートのスタッフたちとの記念撮影。ありがとうね。また会おうね。d0024504_1542886.jpg
小倉では、今回で9回目、コンサートを主催し続けている助産婦Kさんとの再会。ほんとに、会うたびに仲良しになって、今回は、かつてロックシンガーだったという「新しい彼」まで登場して、誠さんと4人で、二晩飲みに出ました。彼の案内してくれた飲み屋さんは、おいしくて気の利いた作り。彼の「食通」とサービス精神には、びっくり。

Kさんは離婚して女手ひとつで子育て中。数年お付き合いしていた彼と別れる頃、彼女が遭遇した出来事が、わたしの心には痛く、納得がいかなくて、幸せになってほしいなあ~と願ってる友人の一人なのです。
 小倉でのコンサートは2回。1回は、福祉看護学科(専門学校)の同窓会のオープニングで1時間のコンサート。これは、厳しかったですね~。結婚式場の白ずくめの美しい会場の美しいステージ。でも、乾杯してしまった後は、みんな歌なんかそっちのけ~。
 思わず歌を切り上げて、バイオリンの即興&ギターに切り替えました。
でも、しゃべらずステージに向けてる数人のまなざしに気がついて、気を取り直して歌いましたが。

翌日、ほんとに小さなコンサートでしたが染みとおるいい出会いとなりました。
コンサートは、規模ではないですね。
d0024504_15533136.jpg同窓会のパーティーで経費としての予算が充分に出ていたからこそ、今回九州に来れたんですね。友人たちの、思いやりと涙ぐましい創意工夫に感謝しています。

『今回も、有里さんの歌を聞いて気がついたけれど、誰よりも私自身が聞きたいから、コンサートを企画し続けているの。次回は来年の7月、よろしくね。』
と、コンサートの司会を締めくくったKさんと温泉で長湯をしました。

話したことは~Kさんの新しい彼のこと、そして、お互いの恋愛のこと。
わたしも、Kさんも結婚しているわけじゃないから、個人の単位で今は暮らしているわけだけど、やはり異性と付き合い始めると~暮らしに変化があるのですよね。新しい彼が、とっても積極的で、仕切ってしまう能力も持ち合わせていて、でもクールにそれをみている大らかな彼女。
『もしかして前の彼のことが忘れられなくて、今を楽しんでるのかもしれない。でも、それでも いいと思ってるのよ。』
 
おつきあいしている相手が、ほんとうに自分の魂に響く人であるのか~
このところは、より個人が強くなってきたわたし。わたし自身の変容が、1年1年、大きくて、そんなわたしを理解し、心を分かち合える人がほんとにいるのかなあ~いて欲しいなあ~と思う。

でも、Kさんもわたしも共通しているのは、自分自身の天命(向かう道)を知っていること。
だから、そうして歩き続けてゆく自分と、心を分かち合い、苦楽を共にできる仲間や、パートナーがいれば幸せだけど、一人でも歩き続けてゆく~ということ。

「じゃあ、次は来年の7月に。どんなメンバーで会えるかな?楽しみにしてるね。わたしと、Kさんが会うことは確実だけど。」と、女性だけのクールな(?)挨拶。

出会いを育ててゆくのは、それぞれの立ち位置を微妙に調整し続けてゆくコミュニケーション。結婚という大胆な選択を 人はどうしてやってのけられるのだろう?

そういえば、カリフォルニアはエサレン研究所で、最後の2日間で急速に親しくなった哲学の教授をしているというCは、一度も結婚したことがない~と言っていた。同世代くらいかな、ちょっと硬いけれど、意志が明確で誠実な感じ、爽やかな素敵な人だった。

なぜ結婚したことがないの?と聞いたら
『適していないから。』と。いい関係性を保っている彼女はいるそうだ。風のような不思議な出会い。他の人の人生が わたしの胸に入ってきた。

Cと別れ際に交わした会話。
「人生で一番大切なことはなんだと思う?」
『You tell me.』 (君が言ってみて)
「それは、自分自身を理解すること、そして愛すること」
『I remenber that.』 (覚えておくよ)

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宮崎に向かう電車のなか、久しぶりに信じられない、信じたくない出来事に遭遇しました。

それはね、朝、小倉で目覚めたとき胸が重たく、声が枯れていたことから始まって、どんどん声が枯れていって、話せるけど歌えない喉の状態が、哀しいことに、すぐには回復しないということが、明らかになったの。喉が痛い。すぐにしゃべることもできないくらいに。

数時間後には、コンサート。
長崎まで6回もコンサートが控えているというのに。
5時間の電車に乗っている時間の前半は、直ることにかけて、誠さんのハンドヒーリングを受けつつ、ひたすら眠った。

後半には、覚悟を決めて、
歌えないなら、どうするか~自分の本心にたずね始め、
「歌わないコンサート」を構成し始めた。

~後半に続く~
by ainohanaMusic | 2005-11-28 15:40 | 心の旅日記 | Comments(0)