愛の花

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茨城での日々★ ご縁のつながる旅 ★ 正安寺でヘンプワーク→光円寺でプライベートライブ

7月23日、3年目の正安寺。

昨年もここで ヘンプお守りアクセサリーワークショップをやった。


静かにものつくりに集中する時間。癒されるし、本来の自分のエッセンスと「今」の自分の方向性が できあがったネックレスに 現れるので、自分を知り、自信をつけるプロセスにもなる。前回の茨城、4月29日、百華蔵でのコンサートに来てくれたはぎちゃんが、昨年のワークで 誰にもマネできない超個性的なネックレスを作ったのだが、「また、作りたいな~」とつぶやいた。それで、即座に3か月後に設定された このワークショップ。はぎちゃんのお休みの水曜日。

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                 (立って、あかちゃんをあやしてるのが 真紀さん)


茨城には もう長年足を運んでいるが 正安寺の真紀さんと出会ったのは、3年前。木の里農園の美木さんの主催するコンサートに来てくれた。そして、真紀さんを通じて、震災後、「いのち」を大切にする母としてのさまざまな取り組みを続けている女性たちと出会った。決めるのも早いし、協力体制も抜群、そしてアイデアも柔軟性豊かな彼女たち。いつも あたらしい場所やご縁へ わたしを運び、よく働かせてくれている。(笑い)

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ごはんもおいし~。かぼちゃのスープとおこわ、トマトのスイートレモン味の デザート。


今回の メンバーは6人。わたしを入れて7人。

初めてお会いするお二人とも 共有できる関心事が多くて、話したいことがたくさんあった。


わたしは、今回、線量計をずっとオンにして、線量を計りながら移動している。

福島市でも、茨城でも 線量が0.4を超える時と場所があり、憂慮していた。

両方とも 基本的には数値は下がって0・2いかに落ち着いてきていると聞いていたが、時として「高く」なるときがあるのは なぜか?

がれきの撤去とか 焼却とかで、空間線量が急に上がる可能性があるので、長野へ帰ってからも 改めて計ってみようと思う。東北の線量を計りつつ、動いているが、原発に近いほど高いとは、一概に言えない。雨や風、地形、また がれきや焼却の影響もあるので、放射能への対応はいろんな角度から考えて、対処してゆきたい。


一人の方が 自宅の除染をされた経験を話してくれた。自分で数値を計り、自分で業者に委託して支払い(70万だったそう)、その後 東電に賠償請求を出して、支払われたとのこと。そうなんだ・・知らなかった。なんでも自分で動いてゆかないと始まらないんだね。真紀さんは、お寺の境内では苔のあるところが線量が高かったので、自分で(マスクをして)苔を剥がしていったとのこと。


この日のおひらきは、午後3時半くらい・・

みんな一人一人が 全く違った素敵なおまもりネックレスを仕上げました。

たのしかった。


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そして 翌日

真紀さんの紹介で、プライベートライブな一日。


コンサートに出て来れない方々のための一日。

真紀さんが お世話になっている 光円寺の坊守さんに(坊守さんが 長年のリュウマチで外出が難しいので) 24日のわたしのオフの日に、うたを届けたいと 真紀さんが光円寺の住職さまへお話されました。


すると、住職さんが、一番うたを聞かせたいのは、元気だったらお寺の総代をまかせたかった 親しい方で、その方は進行性の筋肉の病気を発症されて、現在24時間点滴をしておられるということ。


それで、7月24日 午後3時に真紀さんと光円寺さんに訊ねて、住職さんと二人で お友達のお宅へうたをお届けして、夜は お寺でのコンサートとなりました。


お友達は、なんでもできる才能豊かな方だったらしいのですが、現在は 目を開けているのも疲れるし、寝ていても 喉に痰が詰まり苦しそうでした。意志疎通は わずかにうなづくくらい・・奥さんが 看護師の経験のある方で24時間付き添っておられました。うたは、4曲、まじかでうたわせていただきました。歌っている間、めを見開いて まっすぐに わたしを見ておられました。たくさんの経験をされて 今は 肉体が動かない苦しい中で 心と魂が 融合するプロセスを迎えておられるのだと感じました。短い時間でしたが、こうして ご縁をいただいたことに感謝です。

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この夜 お寺に 集まられた方々の中には、肉親の死の直後で まだ 悲しみの中にいる方や、いろんな事情で家を出られない方がおられました。

うたは、とてもうたいやすくて、歌声は どんどん伸びやかに 広がってゆきました。


コンサートは 聞き手が作るものだ~とこの夜 感じたのです。


いろんな形で試練を迎えてる方々の心は、真実を求めているし、深まっている。静けさと清らかさ、希望のある方向を求めている。

だから、とても歌いやすかったのです。


しあわせって なんだろう?と 思いました。


魂は、生まれてきた本当の願いに目覚めることを求めている。だから、試練が与えられる。試練を与えられているときは 魂が 刺激や快楽ではなく 真実を求めている。試練を超えると ほんとうの安らぎがある。


気持ちのいい夜でした。


真紀さん、住職さん、坊守さん 来て下さったみなさん ありがとうございました。






by ainohanaMusic | 2014-07-25 11:59 | 心の旅日記 | Comments(0)