愛の花

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先祖とつながる

6月14日、考える村の山岡さんの山荘でうぐいすの美しい声で目覚めて、高知市内へ向かう。車で 約1時間半。自然の音しかしない山の中で寝起きすることの安らぎと素晴らしさ。山荘は、自炊ができ、山の天然水のお風呂はスイッチひとつで沸かすことができて、居住も快適で(薪風呂も好きだけれど、スイッチ一つも ありがたい)、これからは お墓参りの楽しみのひとつが この静けさを楽しみ安らぐ山荘でのひとときになりそう。 山岡さんの自宅は四万十市で ここまで片道3時間半なので そうそう 山荘に来れないようで、「いつでも 使ってね。」と言ってくださる。高知にやすらぎの拠点ができた。ほんとうにありがたい。
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(このベランダは 山岡ファミリーが自分たちで作ったという、ここでの朝食タイムが最高。)

 

さて、吉本家のご先祖のお墓は、3か所あったらしいが、長年誰も 行ってなくて・・8年前 父と高知で待ち合わせして 二人で探し やっと 1か所を見つけることができた。そこが 一番新しいお墓で、祖父母、そう祖父母、そのまた 御両親、と 墓石は奥から新しく、全部で12個以上はあるので、そこだけでも 少なくとも7~8世代くらいはルーツを遡ることができるのだと思う。このようなお墓が 高知に3か所あったとすると、わたしのご先祖は、20~30代くらい、高知で暮らしたのだろう。

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今回は、1年半ぶりくらい。草が伸びて、落ち葉が ふんわりと墓所を覆っていたのを、2時間くらいはかかって、土が見えるように 草を刈り、落ち葉を移動させて、墓石をきれいにした。その間、やぶ蚊の大群に やられそうになったが なんとか 蚊取り線香と虫よけスプレーでしのいだ。天気が良かったのが幸いだった。これで、雨でも降っていたら、へこたれてしまったかもしれない。水は、20リットル運んできたが、花瓶や墓石を洗ったり、花瓶に水を入れたりで 全部使い切った。いろいろ道具を準備したが、ひとつ足りなかったのは 亀の子たわし。前回は 墓石の苔は気にならなかったが、今回、そう祖父母のお墓に茂っていた葉っぱと、苔を剥がしたら、そう祖父母の名前が 現れて 嬉しかった。曽祖父母もクリスチャンだったんだ!墓石から、伝わってくる生きたインフォメーション。一人一人のなまえを読んでみたら、なんだか、親しいつながりが生まれた気がした。次回は、没年を読みとってみたい。そんなふうに 身近に感じたのは初めて。


前日13日に、母の弟さん家族と再会して、つながりが復活したその嬉しい感じが 吉本家のお墓で感じられた。祖先とつながったんだな~

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この日も 神式と仏式の両方の祈りを捧げた。

太いろうそくを3本 火をつけた。祈りも終えて、お茶も飲んだが、真ん中の ろうそくだけが 燃え方がゆっくりで 燃え尽きてくれなかった。

「先祖が 名残惜しい時、なかなか 燃え終わらないときがある。」と、お墓参りを 勧めて神式の祈り方を伝授してくれたUさんの言葉を思い出した。

「あ! うたをうたってない! うたわなきゃ・・」気がついて、2曲歌った。

♪観音さま

♪花びら流れて


よかった!

ちょうど、2曲を歌い終えたら きれいに燃え尽きて

吉本家との再会時間は 修了。


今回、母方の お墓に行くにあたって 松山在住の母の弟さんと連絡取ったところ、叔父さんの家族みんなが 高知へ来ることになったので

福岡在住の父の弟さんにも 急に思い立って お手紙を書いた。

「急で申し訳ないが、万が一 タイミングが合えば ご一緒しませんか?」

高知へ来る直前に、父の弟さんから手紙の返信が届き、一方では 父の弟さんの娘さん、いとこから フェイスブックで友だち申請とメッセージがあった。


今回、お墓参りには行けないけれど、 いとこは、次回は行きたいのでお誘いください。ということと、福岡に来るときは 一緒にごはんでも食べましょう~という叔父さんからのお誘い。

今まで交流がなく ほとんど知らない知らなかった父の弟さんと いとこは、父と同じように 勉強家で 文学家という感じがする。父の弟さんからは 家族の紹介と、自作の短編小説が届いた。

先祖とつながることは、親戚とつながること、知ることに なるのだなあ~起きる出来事が 新鮮で、不思議で ありがたい。


by ainohanaMusic | 2014-06-18 00:42 | 心の旅日記 | Comments(0)