愛の花

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やってきたタイミング~高烏谷山へ登る~

朝、6時半 起床。


昨日から 来られている 本應寺のお上人と、高烏谷山に登ることになっている。


まずは、猫のスピカにごはんを食べさせて・・(これが 通常のごはんではなくて 口内炎に苦しむスピカでも食べれるお魚を丸ごと煮て、丁寧にほぐして骨をとったもの)・・・自分たちの山で食べるお弁当の下ごしらえをして・・水筒も用意して・・それから朝の勤行


せっかく 新鮮なニジマスを丸ごと茹でてほぐして お皿に食べやすいように山に盛ってスピカの鼻先に 置いたのだけど、食べない・・ああ~今日も痛いんだなあ・・仕方ないので、昨日 作りおいてあった 鳥の胸肉をカッターにかけて、スムージーにしたものを シリンジで 強制給餌する。いきなり食べ物をあげないで まずは、クマザサのエキスで喉を潤して、流動食を入れる。そうすると、喉が潤うのと、多少の痛さに慣れて、勇気を出して食べる気になる。ときどき のどに詰まらせながら ニジマスを一匹食べた。


そのニジマスを すこしづつ食べるのを お上人に見守ってもらい(他の猫が 横から食べてしまうので 見張ってもらい)

わたしは、お弁当の準備。


強制給餌をするのを みんな「かわいそうだ」と感じるようだ・・そこまでして食べさせなくても・・・と。

でも、本人(猫)もお腹はペコペコで 食べたいし、痛いのが怖いし食べれないので、なんとかしてほしい「にゃ~」~と訴えてるので 食べれる方法を真剣に 考えて こうなった。喉を通るとき一番痛みのないもの、動物性のスムージーを喉に通してから、自力で食べれるものを 用意している。


上人曰く、「必殺介護人だな~。」


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さて、朝の勤行。法式(祈りの様式)の間違いを 指摘していただいて、教本の中から抜粋したお経も、いくつか 選び直し 並べなおして また 遊里庵の朝の勤行の流れを整えることにした。仏門を教えてくださる師が こうして家に訪ねて来てくれて 一緒に念仏し、教えてくださるなんて ほんとにありがたい~
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今日はほんとに 日差しがまぶしいくらい。約2時間、急な山道を 登る。わたしは 8年 水泳をしているので 息は上がらないが 足がノロい。お上人は 足は速いが 息があがる。なので、休み休み・・山頂に着いたときは やっぱりうれしかった!
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バンざーい! お上人の子どものような無邪気さは ほんと、いいなあ~山を登りながら 木の名前や特徴も しげしげと 木に近寄って味わうその上人の自然に対してひらかれた心も新鮮で、その時間を共に楽しんだ。
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そうそう、缶ビールは二人で1本だけ、冷やして持ってきたの。お弁当のおかずを ささっと作るのは わたしのお得意。おにぎりの中身は しゃけと明太子、これは上人が買ってくれて、車のガソリンもついでに入れてくれて、こういうのは、シングルマザーにとっては ありがたいんだよな~

ありがと~おとーさん!かんぱい。



ところで 上人が 高烏谷山に登りたい~と言い始めたのは もう1年以上前だった。笠が岳という、念仏とご縁のある山に登るために トレーニングを始めた流れで 2~3時間コースで登れる山も トレーニングのつもりで登りたいということだった。

 けれど、わたしと上人と、季節の3者のタイミングがあったのが 今日だった。


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山登りのあとは、6月に 高知に墓参りに行くとき読むべきお経を教えていただいた。

わたしや こどもたちにいのちを繋いでくれた 祖先に感謝を告げ、ずっとその存在を忘れてしまっていたことを 詫び、真言を共に響かせる、その準備も心構えも 整ってきた。





by ainohanaMusic | 2014-05-31 22:26 | 心の旅日記 | Comments(0)