愛の花

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ありがとう牧場でファームコンサート

11月13日 足寄の道の駅で 午後3時に 獣医のななちゃんと待ち合わせ。
ほんとは、足寄の温水プールで泳ぐつもりだったのが 1か月の整備点検で閉まっていて、
ななちゃんは そのことを 朝、想い出して、プールまで足を運んで確認して 電話をくれた。
「有里さん、プール閉まってるからね・・」

ほんとに ありがたい・・
おかげで無駄足をすることなく 午前中は 宿泊先、上士幌のよっちゃんの家で
ブログを更新したり、長野に電話したり 洗濯物を畳んだり
少し ゆっくりすることができた。

ななちゃんが獣医として関わっている
「ありがとう牧場」へ。

ここへは 7月に ななちゃんと訪ねて来ていて、
キャンベル農園のコンサートに家族で来てくれて、
11月の ファームコンサートの約束をしてあった。

実は
わたしとななちゃん、ありがとう牧場の吉川さんは
似通った体験を「ありがとう」に変えて 今 暮らしている。

ななちゃんは 火事ですべての家財を焼失し、その後 大切なお子さんを病気で 失った。
吉川さんは 除雪作業中、大切なお子さんが事故で大怪我をし 失うことになった。
わたしは、火事で 大切なパートナーを失った。

「いのち」の尊さは 失って初めて わかるものだから
ななちゃんも 吉川さん家族も わたしも 「今」を精一杯 自分らしく生きているように思う。

深い悲しみは 大きな喜びへの架け橋となる。
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ありがとう牧場は、町から 静かな山道を30分走る。
静かな夜、子どもたちが とっても元気で、パワフルで・・ひさびさに子どもらしい 子どもを見た気がした。
ありがとう牧場には テレビがない。ゲームがない。
子どもたちにとって、見本は 大人なので、
大人の真似をして遊んでいる。
ライブの前は・・・受けつけごっご
入り口で
「2千円!2千円!」とセリのおじさんみたいに 唸ってるのは 長男さん。
お客さんが来ると 下の子も
「金くれ!」と 受けつけに参加している。
研修に来ている 30代の男性は、下の男の子とずっと遊んでいる。
本気で 戦い、じゃれあっている姿が とてもかわいらしい。
「子どもって こんなにうるさいものですかね?」と、彼。
「テレビも、ゲームもないから 子どもたち自身が エネルギーの塊で、表現&主体者になっているのだと思いますよ。昔の子ってこんな感じじゃなかったのかな?」

今は、子どもを虜にする 刺激の強いテレビやゲームにやられてしまって、エネルギーを吸収されてしまっているように思う。

さて、コンサートは ほんとうに親しい人だけが集まった 家族のコンサートとなった。
ステージから 客席を見て、あまりにも 素敵なので 途中で写真をとらせてもらった。
子どもたちが 寝る体制で コンサートを聞き、そこには 子どもと同じサイズの 猫も 気持ちよさそうに横になっていた。
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静かで 暖かい ファームコンサートの夜が更けてゆく。
7月に やはり ななちゃんが キャンベル農園でコンサートを企画してくれて
このみさんと出会った。お母さんみたいにあったかいこのみさんと 再会。
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「有里さんは いろんなことをクリアにしているから、聞いてるみんなも自分が感じてることを気がつけるのだと思うの。 いつもは そこまで感じれないことを いろいろ深く感じたわ。」

このみさんは 大地の人だ。
また、静かにいろいろ語り合いたいな~

翌朝、吉川さんが言いました。
「猫が指をかんだ話が良かったですよ。最近、 父を見送ったばかりだったから、その話は、自分に語りかけてくれてるように感じました。」

いくつ困難を乗り越えても、大小さまざまなことが やってくるのが人生。
いいことがあるときも つらいことがあるときも、心が晴れ晴れと穏やかでいたい。

だからこそ、出会いつながって、いろんなことを深いところから 理解し 前向きに歩いてゆける叡智のある
世界を みんなで すこしづつ開いてゆけたらいいね~
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ななちゃん、今回も 企画 制作 愛のお世話をありがとう。
大きな家族つくりを ありがとうございます。
by ainohanaMusic | 2013-11-15 20:36 | 心の旅日記 | Comments(0)