愛の花

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夢の歌は、忙しい時もおかまいなしにやってくる!

世の中に不思議と思うことは多いけれど、わが身におこり続けている不思議は、「わたしのうたう歌たち」が、どんどんやってき続けていること。

この現象が始まったのは、たぶんわたしが20歳くらいのころ。

人前で歌を歌うとか~、歌を作る~考えもしなかったあの頃。

桜が舞い散る小金井公園の夕暮れ、命を散らすその時が一番美しいことを はじめて感じたあの日、舞い散る桜の花びらに差し出した指先が、舞を舞い、体が旋回して、夕闇にまぎれて しばらく自然な内側からはじまった「舞い」に身を任せた。

そして、帰り道「♪花びらを~かぞえては 風を感じてる~♪」と歌がこぼれ出てきた。

これって、なに?とよくわからず簡易録音した歌を、
「これは、歌だよ~。いい歌だね~。」と褒め称えてくれ、ライブハウスに引っ張り出してくれたのが、その頃の彼。
 シンガーソングライターで、ロックバンドのボーカリストだった。

あれ以来、生きることは歌うこと~ずっと、ずっうっと、歌がやってきている。
 
心がもやもやしてるとき、胸の中にまだ歌われていない歌が潜んでるんだって、気がついて以来、そういう時は、ギターを持つ。そうすると、新しい歌のフレーズが自然と出てくるんだ。

***
ここまでも不思議だったのに、
昨年、夏から もっと不思議が増し、やってくる歌のペースがスピードアップした。 1ヶ月に2曲は、やってくる。

音楽のパートナー(ギタリスト)の夢に、わたしが出てきて新曲を歌う。

日常の中で脳みそも使って、歌をキャッチするのと違い、こちらは、誰も思考を働かせない。

夢をみた誠さんは、夢の中で歌を聞きおえたら、夢から飛び起き、忘れないうちにそのまま書き起こして、わたしに伝えるだけ。

最初の頃は
「変な歌が来たんだよ~。」と忘れてしまったり、大切なフレーズを「この言葉は意味をなさない。」とカットしてしようとしたこともあった。けれど、この頃は、すべての歌詞を聞き漏らさず、自分の解釈をいれず、そのまま記憶することに徹してくれている。

わたしは、伝えられた歌を実際に 歌えるように練習する~その間に、その歌のエッセンスは、わたし自身の生活の中にあることを体感し、隠されていた素直な心が、わたしの体に深く しみとおって トータルな風とおしのいい私になってゆく。
*****
さて、今朝も歌がやってきました。

誠さんに、覚えがきを書いてもらいました。以下のとおりです。

(夢からの覚書BY 誠)

コンサートツアー中、小さなホテルに有里と泊っていた。僕がデザイナーとアルバムのジャケットのデザインの打ち合わせしている間に、有里がどこかに消えてしまった。

あちこち部屋を探していると、歌声が聞こえてきた。有里だ。

しかも僕がまだ知らない曲を歌っている。白い見慣れないステージ衣装を着た現実よりも20歳も若い彼女は、僕を見るなり「このあいだの新曲なぜ歌ってないの?」と言った。
(※一番最近きた歌ロックバラード調の「光のサークル」は、忙しくて、まだ練習もしていないんですよ。練習しなくちゃね。これは わたしの心を受け取ることだから。)

そのあと彼女はギターを持って新しい歌を歌い始めた。それが次の歌だ。


満天の星がまたたく夜に
畑の中で眠りについた
やすらかな子守唄のような
静かな川の流れ

  たくさんの大きな愛が
  わたしを支えてくれる
  畑に実る豊かな実りが
  わたしに話しかけてくれる

 大丈夫 大丈夫
 子守唄が聞こえてくる
 ゆっくりおやすみなさい

  美しい心をつなぐ愛の架け橋
 
 大丈夫 大丈夫
 あなたは守られている
 ゆっくりおやすみなさい

[2005年9月17日]
by ainohanaMusic | 2005-09-16 10:49 | 心の旅日記 | Comments(0)