愛の花

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夏を駆け抜けて♪

しばらくですが、みなさんお元気ですか?
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(新しい家族の一員、チャロンです❤八星が秩父でもらってきました)

東北ツアーから始まったこの夏、パートナーの東京での手術&入院、長野での2回のリトリート、そして8月25日、岡山の百姓屋敷「わら」では 福島からの夏の疎開の最終日に駆けつけてることができて、また 地元は駒ヶ根は「ふるさと天竜まつり」に初出演もして なんだか 盛りだくさんだったけれど すべてがつながってる感じの有機的な濃い夏がもうすぐ終わろうとしています。報告したいことは たくさんあるけど 「今」も 毎日感じることが多いから、両方あわせながらボチボチ過去へもさかのぼって報告してゆきますね。
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(8月27日天竜祭り)

さて、8月28日(日)から 久しぶりに日常に還っていますが、ここのところ 気が入るのはお掃除、お料理、草刈、畑、そして次男の八星とパートナーとのコミュニケーションです。

29日(月)、次男が「頭が痛いから学校休む。」と言いだしたことから 気持ちを聞いていきました。中学時代は不登校だった八星が、自ら希望して試験を受けて合格した農業高校。1学期は頑張ったけど、どうやら息切れしたみたい。産まれたときから、人の気配のない家族だけの山で育って、小さい時から 静かさを好み 独自のパーソナリティーをおおらかに生きてきた。今は ちょっと頑張り時・社会に出るって大変なことだよね・いつになく、八星と心をあわせて一日一日を味わってクリエイトしているここ数日です。ちなみに 月曜・・休み(掃除と料理を一緒にやり、夕方先生と三者で話し合い・・本人が 学校をやめたいという意向を持っていたけれど、先生も わたしも もう少し逃げずに 頑張ってみたら?・・というところで、2人になってからも話をして 本人ももう少し続けてみてから 改めて考えてみることになった) 火曜日・・学校へ  水曜日・・お休み(畑でジャガイモ掘り、障子の張り替え、午後はわたしはパートナーと出かけた・八星は映画をみたとのこと) 木曜日・・学校へ

全体的に いい感じだと思ってます。お互いに ギリギリまで感じて語り合うことで 考えうる一番いい流れを整えて、八星も納得してる感じ。八星が学校をやめたい~と言いだしたことで、体調が悪い~と、休む日を、ゴロゴロするのではなく 彼を「お預かりしている」ような感覚で一緒に働らくと、八星は、いつもより素直に一緒に動いている。日常の中に学ぶことがたくさんある。むしろ、農的な暮らしを生きることが学びだと わたしは思っている。けれど、「同年代の友達が欲しい、普通の高校生活が送りたい。」と彼自身が望んだので、高校生活をサポートすることにしている。なにをやったって、苦しいこと(ハードル)はあるのだから 自分が選んだことを持続したら、成長できるし 願いはかなうんじゃないかな。でも、続けられるかな~?今は、どうなるかは わからない。追い詰めずに 逃げ道も 開けておいてあげたい。 こうして、親子でコミュニケーションを深めながら 一緒に暮らしていることが 新しい。八星は いつもより 朗らかです。
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(岡山からの帰り道、恵那のあたりで 出た虹・車を運転中)

そして、昨日、パートナーと一緒に映画「大鹿村騒動記」を観に行きました。パートナーとわたしは、おつきあいしてから1年ちょっと、たまたまですが、とても近くに暮らしています。「愛ある人生をひらくリトリート」が わたしにも影響を及ぼして パートナーと共に 魂の向上と進化したい~という思いが強くなってきていました。パートナーと一緒にいたい~と想うのは 一緒にいると 魂の進化と向上が促されるからだと思っています。
 映画の帰り、一緒に食事をしたとき、彼は不機嫌な顔をしていました。お店が混んでいて、会話が聞き取りにくいほど にぎやかだったから・・・・でもね、不機嫌な顔は嫌だなあ~とわたしは思ったのです。
 5年前 火事で 大切な人やすべての自由を失った経験から、わたしにとっては 仕事をすることができるのも 最高に幸せだけれど、オフの時間に好きな人と好きな場所へ遊びに行ける自由は 奇跡ともいえる贅沢~と感じられるので、ついつい、相手にも それに 気がついてほしいと願ってしまうんだなあ~。
 
「つまらなそうだね、どんなとき、楽しいと思えるの?」と聞きました。
「なにをしても 楽しくない。」と、彼が たまたま 口に出した その応えに 涙が出そうになってしまいました。自分の存在価値と彼の存在価値が いきなりゼロになった気がしました。
 わたしを傷つけたのか?と心配した彼は あわてて補足しました。「体調が悪いと何をしても楽しめないんだよ。」

そんなことがきっかけで、その夜 いつになく 真剣に わたしは自分の考えを 彼に話したのです。5年前、火事で両手の皮膚がやけどで 溶けてしまったとき、手術をせずに治ったには 訳があると思ったのです。彼は今、術後の回復が芳しくないので不安になっています。でも、他に頼らず、自分自身で治癒を呼び起こしてゆく力を忘れているような気がするのです。回復は、外からやって来るのではなく 自分自身への内側・「愛」から呼び起こされるもののような気がするのです。わたしの場合、 お医者さんには、「移植手術」しか考えられない大やけどでしたが、わたしは手術は望まず自主退院することになり、毎日、一日に数回、分厚い包帯を外して テルミーや自然療法を施しました。包帯を外して見るも痛々しい両手をじっと見るとき、他の人は「ひどいやけどだね」と眉をしかめるのに、わたしには人には わからないわずかな回復が見えていて、「見てみて、すごい 昨日より良くなってるよ。すごいよ、わたしの手。」と嬉しくて、ほめたたえていました。 今から思えば、おかしいけれど、その時は 真剣な感動を持って 両手に接していました。
 8カ月ほどして いつの間にか わたしの黒くなった爪は 全部きれいに生え換わり、動かなくなるかもしれないと一時不安になった左の親指も、ちゃんと動くようになり、皮膚も全部に再生したのです。どんなに具合が悪くても、どんなに痛くても、 目に見えないほどの ささやかな回復に気がついてあげて喜び、 ほめたたえる~~いいことに目を向けてゆけば すべてはいい方向に 転じてゆく。

それは、健康のみならず、暮らしや、人との関係や、経済にも当てはまる。いいことに目を向けて、他のせいにせず、選り好みせず 毎日を喜びと共に生きてゆく。

けれど、頑張って語りかけてたら、わたしは すっかり疲れてしまいました。なんだか、ずずんと。いったい、なにが起きたのかな?伝わららず、壁にぶち当たって跳ね返ってきた感覚がしました。つまらなそうな彼、病気や事故になる可能性に わたしよりも注目して暮らしている彼のあり方も、「わたしと随分違うな~。」って、楽しんで、笑えるようになれば いいのかもしれません。人を変えようとするのは ほんとに疲れるな~。

彼が尊重しているように見える「具合の悪さ」の存在を、一緒に尊重すること、わたし や~めた。

彼と同じ目線ではなく、彼を変えようとするのでもなく、彼を楽しむっきゃないな~

自分にエネルギーを向けてあげたい。その方法を見つけよう。そこが肝心なところかも。

次回は 「愛ある人生をひらくリトリート」の報告をしようと思ってます。
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(愛ある人生をひらくリトリートでのライブ)
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by ainohanaMusic | 2011-09-01 22:44 | 心の旅日記 | Comments(0)