愛の花

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体育館で歌う

昨日は、八星の小学校の音楽会。
子どもたちが、学年ごとに歌と楽器のアンサンブルを発表。先生やPTAの部もありました。

八星のクラスは14人ですが、これが一番人数の多い学年。全校生徒の数が50人そこそこの過疎化の進む学校です
 
八星の担任の先生から電話が来たのは、いつだったかな?
「お母さん、もしできましたら、特別出演していただけませんか?」

それでね、たった15分の出演時間でしたが、朝からPAの仕込みをして、全校生徒と先生、PTAの集まる音楽会で2曲ほど歌ってきました。

PAの仕込みとリハをしている間に、録音に来ていた業者の方がCDを買ってくださったり、「地元のミュージシャンでオムニバスのCDを作ってるんだけど参加しませんか?」と誘っていただいたり、なんだか思わぬ出会いもありました。

「小さな子どもも分かり易い歌」と思っていたけれど、みんなの前に立ったとたん、気分が変わり(いつもそうなのですが)

「わたしが蝶ちょだった頃」と「かんのんさま」を歌いました。

学校という世界に一番欠けているけれど必要な要素が、この2つの歌には含まれている気がしました。

でも、子どもたちが一番反応したのは
「八星のお母さんです。」と自己紹介した時。(笑)

「八星くんのお母さん、きれい~。」(ほんとかな?)
「ドレス着てるよ~。」
「あれは、ドレスじゃない、ワンピース。」

とか。おかしいね。
とたんに賑やか。

でも歌は、静かに真剣に聞いてくれましたよ。

帰り、ガソリンスタンドに寄りました。八星のクラスのお母さんが働いています。

「ご苦労さまで~す。今日はありがとうございました。」
と若いお母さん。

ガソリン代のおつりを手渡しながら
「きれいな声ですね。鳥肌が立ちました。聞けてよかったです。」と言ってくださいました。

わたしは、忙しいこともあり、PTAという世界には なかなか足を向けられないでいます。ありのままのわたしでお役に立てて嬉しかったです。

*****
さてさて、今日から やっとレコーディング再開です。誠さんと二人でできる作業をしています。

九州をツアーしているときに、またまた、ショックな事実に出会いました。

レコーディング収録曲25曲の中に、キー(音域)が合っていない歌を5曲見つけたことは、以前書きましたが、さらに6曲、見つけてしまいました。

自分の「自然な声」「響きやすい音域」を意識し始めたら、
ライブで歌っていて、「おや?これは、自分には無理のある音域だ。」
と気がつくんですね~。

小倉のコンサートでは厚生年金会館に2泊。ホテルの1室で、ギターを抱えて、納得が行くまで自分の音域を探しました。

それで、ずっと考えていたんですが、既にレコーディングされた5曲を、最初からレコーディングし直す事に決めました。たった半音~1音下げるだけなのですが、ずいぶん世界が柔らかくなるような気がします。

そういうわけで、8月27日から、3回目の合宿レコーディングを決行。
大阪からサックスの山本公成さん、岩手からウッドベースのでんちゃん、東京からピアノのシーナ。

声かけたら、みんなが来てくれることになりました。
ほんとに、ありがたい。

ほんとに、いい仲間に恵まれています。

同じ歌を、取り直すという不手際への悔やみも、また会って、一緒に音楽できるという楽しみに変わりました。

7月29日からの自宅で企画している「心のチューニングのための3泊4日」夏のリトリートの準備も始まっています。

畑はきゅうりが毎日5~6本、ナスも豊作。毎日、草取りしながら収穫してます。
by ainohanaMusic | 2005-07-14 22:33 | 心の旅日記 | Comments(0)