愛の花

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すみれの花のようにat岡山

11月13日、朝8時 神戸出発。
神戸は元町の「オアシス“わ”心の舘」で2泊お世話になった。商店街もすぐ横に伸びていて、実は3開催のワークショップの合間にちょこっと一人で街を歩いたり、ケーキ&珈琲に憩ったりした。歩いてゆけるところに気軽な可愛いカフェがある暮らしはたまに新鮮。楽しみのチャンスを見逃さずエンジョイしてしまうバイタリティー。やっぱ、年齢は重ねるもの~長く生きれば気持ちにゆとりが生まれて、人生には味わいが増すのです。
 さて、ふつか間お世話になったnaoちゃんに見送られて、一路岡山へ。naoちゃんは、長野のリトリートに来てくださって親しくなった。そして、こんなふうに彼女の暮らす神戸に出会いを繋げ、新しい試みをチャレンジする時が来るなんて、想いもよらなかった。出会いを紡ぐ「リトリート」、根底のところで自分自身と出会い直します。次回は12月17日からだよ。気になっておられる方は連絡してね。

さて、午前11時ころ、岡山の「すみれの家」に到着。
わたしより ひとまわり年長の小柄なすみれさんが笑顔で出てきたよ。 家の裏に停めたわたしの車に荷物の搬入のお手伝いに来てくださいました。とてもとても、彼女に重たいものを持たせられないよ。だけど、気持ちが嬉しいよ。 

 「すみれの家」はすみれさんご夫婦の暮らす家の隣の古民家で、お二人のコミュニティー(みんなで繋がって助け合っていきてゆく)的発想から 解放してくださっているスペースなのです。

この日は 小豆島からやってきたキムりえさんの「いのち輝く」トークツアーの最終日。
31歳の彼女が、二人のお子さんをパートナーと二人で自然出産をした体験を語る2時間は素晴らしかったな~。あつい想いがハートの奥から直球で投げられて来る。彼女のトークのあと、わたしの2時間のコンサート、そして質問をうけて二人で話す時間、最後がみんなでシェアリング。5時間という長丁場のイベントに集ってくれたみなさん、そしてすみれさん、お手伝いくださったひとみちゃん、こーりーありがとう。この日はりえさんのツアー最終日ということで 小豆島から駆けつけてきた若者たちの熱気であふれていました。
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翌朝14日、朝ごはんドキ、昨夜会わなかった方もおられました。
「すみれさんにお世話になっています。」と。また、昨夜、遅くなって集ってきた若者もいました。
大勢の朝ごはん。
当たり前のように用意されてる大なべの味噌汁とご飯やパンに憩う朝の安らぎ。

すみれのお宿でコンサートさせていただくのは2回目、まだ1年たってないけれど、お宿は変化していました。この1年で、急速に若者たちが集まりだして、憩いの場となっているとのこと。

昔は当たり前だった家族での朝ごはん。
当たり前のように味噌汁やご飯や漬物が並んだ憩いの時。
それを体験できなかった今の若者たち

「あたりまえの日常を過ごせるってことがあたりまえでない今、ここが憩いの場所になって来ているのよ。」
と、すみれさん。

すみれのように、可憐で純粋な美しい想い。ただ、ここにそうしておられるだけで、どれだけの癒しがあるのかな?すみれさん、ありがとう。また、変化してゆくであろうお互いで 末永く出会い続けてゆきたいです。

岡山を離れてから、この日出会った方から長い大切なメールをいただきました。
おなかのこどもを自然に産む覚悟ができて、今まで信頼しきれなかったパートナーに本気で向かいあうことができ、今は彼女の想いを受け取れないありのままの彼を受け入れることができて、離れることになったけれど、揺るぎのない想いで出産へ歩き始めた~とのこと。このことが 二人の大切な一歩になるであろうこと。彼女が自分の人生を自分の足で歩き始めたことが伝わって来て、祝福の想いでいっぱいになりました。

すべて一人の純粋な気づきや想いから始まる。それが、一人ひとりを 自分自身へ向かわせ、本気生きるスイッチをオンにしてくれて、ほんとうの繋がりを生み出してゆく。

出会いはかけがえがない。
すみれさん、りえちゃん、わたしに内在する願いが重なって実現できたコラボレーション 
ひびきあい。こんなふうにして出会い続けていられることが、奇跡だね。ありがとう。
by ainohanaMusic | 2010-12-02 10:52 | 心の旅日記 | Comments(0)