愛の花

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満開の桜

4月11日
 孝さんの命日・・自らの意思で旅立った彼の遺言、お葬式もお経もいらないと~そのとうりにした という気丈なパートナーの孝子が 1年後、里山での自給自足を目指した大家族、フリーキッズビレッジをたちあげた。

そして、3年後、フリーキッズビレッジの隣のわたしの家の火事の訃報に、東京から駆けつけた本應寺のお上人と孝子のご縁が結ばれてパートナーとなり、7年後の昨日、孝子の気持ちで、孝さんの7回忌と戒名授与式、そしてコンサートが行われた。

朝の目覚めが不思議だったよ。
満開の桜の絵の前に わたしは、誰かと一緒にいたの。
誰だったんだろう?隣にいたのは・・
「満開の桜に出会えるなんて 夢の中だけだよね。」と
夢の中のわたしが、口にしたとたん 目覚まし時計が鳴った。

そして、長男 アマチを駅まで送り、家に来てくれた 音楽パートナーのひこさんを車に乗せて、高遠へ出発。
全国的な桜の名所 高遠城址公園の前の道の渋滞を避けて、懐かしい 山室へ。フリーキッズビレッジの隣の家に わたしは2006年まで暮らしていたからね・・

埼玉から移住したてひこさんに、いろいろ説明する。

「この道は、子どもたちとサイクリングした道だよ。」とか、
「このうちの方は 畑も薪も ほんとにきれいにしてて、都会から移住してきたのかな~」とか
「このホテルはランチ&温泉がお得だよ。」とか・・

どうやら、高遠町は 桜の満開だ~
「ね~、ひこさん コンサートの帰り、城址公園に寄らない?今が まさに満開だよ。」

「え~?でも、渋滞してるんでしょう?」

「きっと、わたしたちが帰る頃には、みんな帰ってるから だいじょうぶだよ~」

***********
コンサートは
今回、不思議なほどに一般のお客さんが来られなくて、まさに7回忌のための、ライブだったのでした。

孝さんが亡くなったそのことをうたった
♪生きてるそれだけで素晴らしい

では、みんな 号泣・・7年たっても まだ泣けるんだよね~
そして 最後にまた みんなで うたいました。

イルカやクジラの素晴らしい写真を撮っておられたカメラマンの孝さんの戒名は海雲比丘(かいうんびく)、海を12年みて悟りを開かれたお坊さんの名まえになりました。

小笠原、御蔵島から、孝さんの親友が来られました。
もしかしたら、ご縁に導かれて 小笠原でコンサートになるかもしれません。

わたしも海が大好き。
海をもぐって 心が 海になる。孝さんの導きで まだ行ったこともない海に行けるかもしれないなんて、すごいご縁だなあ~

さて、フリーキッズビレッジで夕食をいただいて、帰り途、雨があがって高遠城址公園へ道が 空いていたのです。すごい、この満開のトキに・・・桜の木の下の宴会組も 夕方の雨で帰ってしまって いつになく落ち着いた 桜たちに出会えました。
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「満開のさくらに出会えるなんて夢の中だけだよね・」
って 目が覚めるとき 聞こえた声だよ。

わたしたちは、まさに 夢の中を生きているんだね。 
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by ainohanaMusic | 2010-04-12 17:23 | 心の旅日記 | Comments(0)