愛の花

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福岡、宮崎、ライブ報告

11月1日 福岡はThe Celts でのライブ準備のために3時入り・・主催のミカは風邪でダウンしていて一人で準備を始めていたらceltsで働いている男性が親切・・わたしが着く頃にはすでにライブができるようにスペースを空けてあり、音響の搬入も手伝ってくださいました。間もなくミカの長男 海童(かいどう)が来てくれて、二人で準備しリハーサルしていたら、以前のライブを聞いてくださったMさんが
「ライブは無理だけど、一目会いたくて。。」と 来てくださり ハグ。それで1曲、Mさんのために歌いました。
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この夜のコンサートには13~4名が来てくださったかな・・
 でも実は前夜までは 申し込み者がいなくて
「体調が悪くて宣伝できなくて、来年は頑張るよ・・」と言っていたミカに

「わたしは、もう長野から ここに来ているんだよ。一日あれば 本気で伝えれば みんな来てくれるよ。」と本気で向うとミカの連絡で、用事があると断られていた方も、間に合わないと言われていた方も 急きょ決めて、来てくださったのでした。そして、最初から 前列の3人ともが泣いている感動の深いライブとなりました。終了後のシェアリングも深かった。そして、そのあとのお食事もおいしかったです。The Celts 懐かしい 落ち着く趣のお店です。
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オーナーはケルト音楽祭も企画されるようで
「ケルトミュージックもうたってくださるのであれば 音楽祭に来ていただきたいな~」と言われていました。
実は わたしも好きな世界です。

そしてミカ+4人の子どもたちと再会できて良かった。ライブの企画から準備、当日まで付き合ってくれた長男の海童の感想は
「コンサートって、準備も片付けも思ってたよりずっと大変なんだなあ」

そうです(笑い) 1回1回のコンサートを届ける為に全力を投入し全身全霊で歌っている。
だからこそ、一人でも多くの方に 聞いていただけるように 本気で企画を成熟させてゆきたい。本気を分かち合えるってありがたいことだね。ライブ企画の中で それぞれが 自分と出会ってゆく。そうすると いい場が生まれるね。

11月2日 福岡は東横インから宮崎へ移動。
5時間ほど運転して 3ヶ月ぶりにしの笛の角脇さんと再会。彼は25年暮らしていた家を売って土地を買い、2ヶ月で一人で家を建てて暮らしていました。まだ、外装されていない引越ししたばかりのその家で 前夜 引越しパーティーだったという、すごいタイミングでした。
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しの笛の里一座の里ちゃんと3人で音あわせ、翌日3日は、
午前中が自然出産のお話
午後が 演奏でした。
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ライブを聞いてくださった中にお誕生日のKちゃんがいて鳥の好きな彼女のために「わたしは小鳥」を歌いました。ライブの後、Kさんが
「不思議なんですけれど、わたしが見た竜神さまと一緒におられたお方の服装が今の有里さんと全く同じでした。」という話から途中で終られない話になり、場所を移して ゆっくりと話すことになりました。 その話から 「ひむかむらの宝箱」のIさんが進めている~赤ちゃんが生まれたら祝いのベルを鳴らすというハッピーベルの建てる場所が改めて決めなおされて 翌朝4日、Kさん、Iさん、角脇さん、わたしで平和台に集いました。戦没者の慰霊塔では鎮魂、そして そこから少し離れた 宮崎の町を見渡せる明るい丘にハッピーベル。

人の願いと見えない世界の願いがひとつに溶け合ったような そんな朝でした。

4日、角脇さんもコンサートに急きょ参加してくれることになり、北郷の成原先生の家に向いました。
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成原先生がコンサートの詳細を決めて動き始めたのが11月2日・・角脇さんの話を聞いて成原先生が揺れていたのでした。彼もわたしも 8月のツアー以来、お互いの感じ方&受け取り方を受け入れられず批判した状態で3ヶ月会っていませんでした。成原先生は角脇さんの話をそのままうけとって わたしのコンサートを進めることができずにいました。でも、決めて、2日間の準備で13人が集いました。

コンサートの後、みなさんが帰られた後、二人の話を同時に聞かれたかったのですね、しばし輪を囲み
「どちらかの話で判断してはいけないわねえ~」としきりに言ってくださってました。
 一人ひとりが 感じ方 選択のしかたが違う中でも出会えてることはかけがえのないことだと思います。

わたしの角脇さんへの気持のあり方は 大阪の犬鳴き山のふもとのロッジの夜あたりから溶けて行きました。川の流れの聞こえる静かなロッジで眠りに着く前に 角脇さんの心が流れ込こんできたような気がしました。表面意識ではなく深いところにある意識。
「うん、うん わかった わかった~ごめんね、ごめんね。」~わたし自身に謝るわたし
「「うん、うん わかった わかった~ごめんね、ごめんね。」~彼自身にあやまる彼

お互いに譲ることのできない自己がわたしの胸の中で くり返し繰り返し その気持をありのままに受け入れ あやまっていて 涙がこぼれ落ちていました。

そして、二つの意識が 胸の中で溶け合って違うままに ありのままに安らかに存在し始めたのでした。

宮崎での再会は わたしは 謝ることから始めました。なぜ謝るのか?わたしが わたしであることは変わらないけれど・・彼の存在ありのままに感謝できなかった自分に気がついたのでした。

そして、違うままに溶けてゆくということ 相手を変えようとしなくても 自分が変われば相手も変わっているということを体験したのでした。

5日は角脇さんと青島神社へ奉納演奏に出かけました。急に思い立って出かけたのに、4人の同行者が来てくださり、神社の禰宜の方が本殿に案内してくださり4曲奉納し そのまま ずっと案内してくださって とてもいい時間を過ごせました。
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願いをそっと語ってお皿を祭壇へ投げるというのを6人でやったときは ストレートに祭壇に投げる人、横に飛ばしてしまう人、木に命中して粉々に割れる人、6人6様で笑いました。
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みんなと別れてから
角脇さんと海辺で鍋ごと持ってきた昼ごはん 玄米とスープ。
海辺で歌い、踊り、そして泳ぎました。野生的な自然児、そこが共鳴するところです(わらい)

11月に泳いでる人は見たことないと言ってた角脇さんも一緒に泳いで 美しい小さな魚たちの群れやチクチクとする小さなくらげ 透明な海の水に漂いました。
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11月6日 長崎へ移動
荷物を片付けて出発準備をするわたしに
「時間があれば 新しく買った土地を見に行かないか。」と誘ってくれたので
角脇さんが 新天地としてドームやステージを建ててゆきたいと考えている1500坪の山の土地に寄ることにしました。
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「いいね~。きっと素敵な場所になるね。」
地下水をポンプアップして、井戸の方式で水を供給し、電力はソーラーでまかない
集落からは離れた 広い場所にスペースを作り出し 建てたばかりの家は またいずれ手放そうと 前向きに精力的に実践している彼だからこそ、また導かれて再会できたんだなあ。

ひとしきり その場所でも 歌って踊って、 わたしは 長崎に向って出発しました。
by ainohanaMusic | 2009-11-15 00:48 | 心の旅日記 | Comments(0)