6月も半ばになりました。
思いも寄らぬ出会いの数々が、楽しく日々を彩っています。
畑も草と野菜が競争して伸びています。
フェイスブックに投稿した記事を紹介する形で、今日は6月前半の報告をしますね。
6月6日【フェイスブックの投稿から】
三重県のジャスピアニスト杉丸さんとの音合わせから帰宅途中、
①そのちゃんとランチ&おしゃべり
②愛知県幸田のカフェ星の王子様で まあやさん りょうたくん 龍セイさんと ミーティング
③愛知の鶴亀堂で あかりちゃん のぶさん ゆきちゃんとおしゃべりミーティング 念仏 瞑想も やってみました💓
10月13日土曜日は、カフェ星の王子様で ヘンプお守りネックレス作りと 龍セイさんのメッセージ氣功とコンサートのコラボやりますよ〜〜🌟
さあ 家に帰ります。
明日は、ひかりに旅立った 友のお通夜へ急遽 東京は本應寺へ駆けつけます。
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レコーディング前段階のリハーサルは、とてもとても満ち足りた時間でした。
ハープの真弓ちゃん ピアノの杉丸さんと 一体感が生まれていました。
同席していたAさんが、、青いひかり 八星を 何度かみて、彼からのメッセージも伝えてくれました。
彼は、大喜びで、今回のCD製作に ひかりの体で参加してくれていると。
新しい時代がやってきているから
ライトワーカーとして豊かな表現でCDを作って欲しいとのこと。
6月10日【フェイスブックの投稿から】
1週間前に、火山の生き生きサロンでボランティアで歌ったことから
昨夜、長野へ帰ったら是非、明日、花見に来てくれとの熱いお誘いが・・。
朝もお誘いに来てくれていたとのことで、断り切れずに今日の午後、お花見へ。
お花見とは宴会なり。
板取・・わたしの暮らす集落・・山裾のお年寄りがポツリぽつりと暮らす過疎化の進んだ集落で26人集まった宴会の席に呼ばれました。
ここに暮らして10年目。
バーベキュー、焼きそば、ビールに、日本酒。
知ってる人はわずか。
ご馳走になるばかりでは申し訳ないので、楽器を取りにいて志織ちゃんと一緒に うたいました。
4曲で終わろうとしたら、アンコール、大地を踏みしめてをみんなと踊ったら、とてもよかった、素朴なおじいちゃん、おかあさん、こどもたちが とても嬉しそう 楽しそうに踊りました。
歌い終わると、秋の行事に出てもらおうとか、野外がいいとか、こんな宴会でもきちんと歌えるって凄いぞ~とか・・次の機会をみんなが活発に相談を始めました。
学校の教職資格を三つ持ってるけれど、親に勘当されても音楽の道へ進んだと、1週間前に火山の生き生きサロンで最後に話した内容を、その時 参加された男性が おじさんなりの解釈で、みんなに説明していて物議をかもしていました。
「学校の先生になればよかったのに。」とか
「音楽で食べていくのはたいへんなことだ。」とか。
総括的には、田舎で素朴な暮らしをするお年寄りたちの共感を得て、
「みんなで応援しよう。」なんて、とても意外な展開に。
草笛の名手のおじいちゃんがいて、今度 一緒にやろうとか、いろいろお付き合いが広がりそうです。
6月13日【フェイスブックの投稿から】
北安曇郡池田町シャンティクティー
妖精のいるような花と野菜の入り混じったガーデン 面白い建物や遊びココロいっぱいの場所でコンサート🎵
在来種の種バンクもあり、ゆっくり種を選びにまた来なくちゃ
コンサート後のシェアリングは、深夜11時前まで続きました。
シャンティクティーは、ドネーション制のゲストハウスです。臼井朋子さん 健二さん オーナーのお二人の存在が、とても光ってました。
40年 シャロムヒュッテを営んで、今は、ゆっくりと自分たちの暮らしを楽しんでおられました。
今だから繋がった良き出会い 🌟ありがとうございます
6月13日【フェイスブックの投稿から】
明日のコンサートの会場は、山道を一時間歩きます。ミニスピーカー マイクスタンド 歌詞カード 楽器その他 4人の共働学舎のメンバーが 荷運び手伝ってくれました。
10年暮らしたカリフォルニアのエルクバレーの静けさを思い出しています。
自然界と人間界のバランスが、圧倒的に自然界の方が大きい場所で暮らすと 人は謙虚に素朴になれるし 考えるより感じる力が強まる気がします。
山道を一時間歩いてコンサート会場にたどり着けるって超スペシャルですよねぇ。笑
コンサートの前に浄化されちゃいます。
木の下で野外コンサートになります
6月14日【フェイスブックの投稿から】
車が走らない山道を1時間あるいてたどり着いた真木共働学舎でのコンサートは、
荷物を運んでくれた何人ものあたたかい助っ人がいて成立。
人里離れた別天地は、人より自然の力が圧倒的に強く澄んだ美しさに満ちていた。
木々や風が耳を傾けて聴いていた。
寄り添っていた
真木共働学舎のコンサート
シェアタイムの締めくくりは、新月の祈りをそれぞれの胸の中に
パラダイスな日々だった。
様々な障がいを抱えていても、それは障がいとはならず
一人一人が自ら 自分のできることを見つけることで、自分のポジションを作っている。
アラヤシキの人々
出会えて ほんとに嬉しかった
6月15日
真木共働学舎から1時間 山を下って足はがくがくなんだけれど、3年前から調布のクッキングハウスの松浦さんが講師で迎えられている小谷村の「カモミール」のみなさんの企画するコンサートに迎えられて とてもうれしくて しゃっきり。
実佐紀さんのつないでくれた 3か所目のコンサート ペンションアンデスのコンサート、気持ちよくうたいました。
障がいを持つ人も持たない人も競争社会ではなく共に生きる社会を作ってゆく学びをわかちあっている、素晴らしいつながりの中で歌えて ほんとうに幸せなことだと思っています。
3か所のコンサートを終えて帰る時、共働学舎の誠さんから「みんなで泊りに行ってもいい?」と聞かれました。
真木のメンバーは30人近く(26人?)いるのですが、人里離れた山の中で暮らす彼らが、遊里庵に来るなんて想像しただけで とても楽しくなりました。
(コンサート後のひととき)
ものがたりは続きそう。